話しことばと書きことばは別物である。「日本語表現法A」では、書記日本語を書く力の養成に重点を置く。語彙を拡げ、誤解のない文を作り、目的に応じた適切な表現ができるようになることを主要目的とする。
下記の「授業計画」で記した内容以外に、文作成に必要な助詞(特に格助詞)の問題を不定期に出し、問題の一部を解説する。