視覚障害者の情報アクセシビリティの向上を図るには、情報にアクセスする当事者の側の対応力を強化することが重要である。本演習では、それを目指し、情報アクセスにおけるバリアの実際を理解したうえで、その軽減に役立つ機器や技術の活用法を実践的に習得する。