東洋医学臨床論2で学習した内容を基に,実際的な想定をして実習を行う。内容は,望聞問切を中心とした臨床検査,証の決定を中心とした臨床評価,取穴を含む治療部位の決定,補瀉を中心とした刺鍼と施灸の実際を学習する。