数学を使う学修の基礎となる知識の習得とその取り扱いのスキルに習熟する。学修する内容の前半は,基本的な数と式の計算,簡単な方程式と不等式,図形に関すること,また簡単な関数とそのグラフなどを学修する。後半はより進んだ内容を理解するために,数列と級数(数列の和),極限,ベクトルなどの概念と取り扱いを含む内容を学修する。